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エディ・ヴェダーがインスタグラムを開始、郵便投票の手順を解説


エディ・ヴェダーがインスタグラムでアカウントを開設し、早速有効活用している。


今週初め、パール・ジャムのフロントマンはインスタグラムへの初投稿としてまず自身のイニシャルの画像をアップした。そして間髪入れずに写真を連続投稿し、この先に控えているアメリカの選挙において郵便で投票するための手順を解説した。


「GOOD MORNING. 大変な時ではありますが、みなさん元気で頑張っていることを願っています。俺はどうしてるかって?I’m about to go POSTAL!」と初のセルフィーにメッセージを添えた。「混乱があるかもしれないけど、郵送での投票がいかに簡単で安全で検証可能かということを示したいと思うんだ…民主主義に参加し、自分たちの声を活用するという大役を果たすためにこれほど簡単な手段はありません。また何よりも、これほど緊迫した世界的なパンデミックにおいて、これ以上安全な手段はありません」


ヴェダーは8枚の自身の異なる写真を投稿し、郵送で投稿するための必要な手続きを順序だって説明。7月に撮影された写真はヴェーダーが在住するシアトルの8月の予備選挙においての公式な投票用紙や公式有権者ガイド、記入方式、封筒の閉じ方、そして投票を有効にするための署名プロセスなどの情報を共有している。さらに、投票を郵送するためには切手は不要ということにまで言及している。


投票登録と不在者投票用紙を入手したい方はこちらへ。そしてもちろん、投票するという体験の中には、他の人たちにも同じく投票するよう促すという側面も含まれる。ヴェダーはこのシリーズの終わりとして、デジタルの「I voted!(投票しました!)」のステッカーがオンラインで提供されており、それをSNSに投稿することができることをハイライトとして掲げ、ポジティヴな気持ちで一連の投稿を終わらせている。


「誇りを持って身に付けるべきだ」と彼は綴った。「あなたは今(投票したことで)唯一ある最も偉大な非暴力的な抗議に参加したのです。これであなたの声は届くのです。そして、シンガーとして言わせてもらうならば、それは爽快な気分になるはずだ」。


ファンたちは2021年までパール・ジャムのライヴを見ることはできないが、リリー・コーネルのメンタルヘルス・ウェブ・シリーズへのゲスト出演、「無意識の人種差別」についてのエッセイ、「ジェレミー」のミュージック・ビデオのノーカット版などを含め、今年の初めからヴェダーが行ってきた様々なオンラインの活動を再訪することが可能だ。





9/6/2020


Translation by © Sublingual Services 2020

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